Wednesday, August 1, 2007

なぜ事故は起こるのでしょう?


ちょうど寝ようとしていて、寝る前にテレビをちょっとだけ見ようと思いテレビをつけたら飛び込んできました。信じられない映像です。高架橋が崩れ落ちています。

ミネソタ州・ミネアポリスでミシシッピー川にかかる橋が突然崩れ落ち、30台から50台の車両が川に転落し、6人の方が亡くなったそうです。

なぜこんな事故がおきるのでしょう?

スペース・シャトルのチャレンジャー号爆発事故を思い起こします。。。原因については様々な技術的見解が報じられてきましたが、根っこにあるのは何でしょう?むかし一冊の本を読みました。統計の本です。故障率をどこまで下げる事ができるのか、どうすれば信頼性(故障しない確立)をあげられるのか、と言う題材の本です。第一章に書かれていました。統計について書き下される前にまず取り上げられていたのがチャレンジャー爆発事故についてです。

爆発の可能性が高いことを現場のエンジニアは把握していたにもかかわらず、上層部に報告されていたにもかかわらず、経済的プレッシャーや組織のメンツ等々いろんな要因が重なってこれ以上打ち上げを延期できないという判断がくだされ、打ち上げを決行し、あの事故につながったようです。

事故は人間の傲慢さから生み出されるものだと、この本を読んで以来肝に銘じて生きてきました。これからもそうです。

戦争はなぜ起きるのでしょう?人間が傲慢だから。。。

タイタニックはなぜ氷山に衝突してしまったのでしょう?人間が傲慢だから。。。

なぜ交通事故はおきるのでしょう?人間が傲慢だから。。。

人間から傲慢さを取り除くことは、、、、、できないでしょうね。。。でも傲慢さに打ち勝つことはできるはず!ひとりひとりが自分自身の傲慢さに打ち勝つ強さこそ本当の強さ。どこまでも謙虚に。そして強く!

と、再度誓ったダーラムの夜でした。。。。。。。。。。。。。。。。

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