Monday, December 31, 2007

激動の2007年を終え、更に激しい2008年を迎える



とうとう大晦日が来てしまった・・・・・・・・・・・・・
今年は特にあっという間の一年だった気がする。

1-2月:千葉県 成田

3-4月:ワシントン州 シアトル

4-11月:ノース・カロライナ州 ダーラム

11-12月:シアトル + オハイオ州 シンシナティ

家がどこなのか、ホテルが家なのか、全くわからない遊牧の旅。。。。。
しかしこれほど充実と歓喜に満ちた年は過去なかったのではないか。。。。。
なぜか? それはきっと、
「世界の友との数多くの出会いがあったから」
これに尽きるね、きっと。。。。これ以外に理由はないな、きっと。。。。。

・ 日本を離れてルーツを知ったのも、新たな出会いがあったから
・ 生きる目的をより明確にできたのも、新たな出会いがあったから
・ 長年の夢だったパイロット・トレーニングをスタートできたのも、新たな出会いがあったから
・ これほど癌と闘う人たちのことを考え、自分にできることを見つけ行動に移す事ができきるようになったのも、新たな出会いがあったから
・ これほど戦争や核兵器廃絶について真剣に考え、自分にできることを見つけ行動に移す事ができるようになったのも、新たな出会いがあったから

来年はもっともっと激しい一年になること間違いなし!

しっかり餅食って出発だ~!!


(こんなにもお餅をおすそ分けしてくださった知人のご婦人に感謝です!)
因みにアメリカの年末はやっぱり家族で映画が定番なんだろうね、きっと。。。


二人で映画館前まで行ったものの、長蛇の列に面食らい、
あっさりと引き返すB型夫婦であった・・・

Saturday, December 29, 2007

フライト・トレーニング・センター in SHIMOJI

ドリームライナー787が乗客を乗せて世界を飛ぶのはまだ一年以上先のこと。。。。



しかし今日思いもかけない最高のプレゼントが手元に届けられた。
私の聖地と言ってもいい憧れの地、下地島から大切な友が送ってくれたTシャツだ!
787のロゴ入り!
フライト・トレーニング・センターとプリントされている!



そうだよね~・・・・・ 近い将来787のフライト・トレーニングが下地島で行われるんだ~・・・・・・
絶対見に行かなきゃ!絶対・絶対・絶対だ!

正直、喜びのあまり、ひっくり返った。。。。
早速そのTシャツを着て喜びの記念撮影!




なんだか、もらってばっかり?
今度は喜んでもらえる贈り物ができるといいんだけど・・・・・・

んんー、なにがいいかな~

Thursday, December 27, 2007

久しぶりの温泉 in CANADA


シアトルからI-5を3時間(弱)ほど北上すると、アメリカ・カナダの国境が見えてくる。
入国審査もドライブ・スルー。

めんどくさいかと思いきや、住んでいる州とか、カナダに来た事があるかとか、何しに来たのとか、
矢継ぎ早に繰り出される質問に答えて審査終了・・・・・・・身分を証明する運転免許証もパスポートも何も確認せず、スタンプも押さず、入国・・・・・・・

不思議な国だ。。。。。

見渡す限り、真っ白・・・・・・・・・・・・
イメージは加賀の温泉街への道と、さほど変わりはないか・・・・・



しかしここは・・・ カナダ


ホテルにチェック・インして早速温泉につかった。
それはそれは不思議な体験だった。。。。。。

ひとつの湯船にカナダ人の大家族、中国人家族、アメリカ人家族、ドイツ人夫婦、そしてわれわれ日本人夫婦がごちゃ混ぜに入っているのだから・・・・・・・(もちろん水着で)

世界の縮図を見ているようで、笑っちゃった



ちょうど木の向こう側から右にながれる煙は、源泉の湯煙・・・・・・

やっぱり暖炉はあったかい・・・・・

Tuesday, December 25, 2007

出張! TAKOYAKI  第2弾!

今日また日本人の友達(?。。。。奥さんつながりで初めて会う友達夫婦)のお宅で、
たこ焼き・パーティ!

昨日の内に買い揃えた材料を、

たこ焼きサイズにカット・カット・カット・・・・・

たこはちょっと贅沢に、大きめに。。。。。

たこが小さいとなんだか寂しいもんね・・・



準備完了!



出張たこ焼きは、今回で2回目だ。
前回の経験が生かされ、夫婦共々準備に無駄な動きはない・・・・笑っちゃうね :-)
夫婦(めおと)漫才ならぬ夫婦(めおと)たこ焼きか?



雪の中、出発!・・・・さぶっ!

これだけ寒いと、たこ焼きのおいしさ、ありがたさが増すね!!

ホワイト・クリスマス

12月24日・・・・・・・久しぶりに快晴! 雪が降る気配? なし!

12月25日クリスマスの朝・・・・・・・・・やっぱり雪は降る気配なし・・・・・・・・・・・・・
綺麗な朝焼けだ~




お昼頃、ふと窓の外をみると・・・・・・ん? なんか白い??




雪だ~!

シアトルでは今年3度目の雪。。。



スターバックスは営業しているようだが、やっぱり駐車場には一台も車が停まっていない。。。

雪だからではなく。。。

クリスマスだから。
聞かされていた通り、クリスマス当日は外に出てはならない
・・・・・・と言うより出ても何もない、人もいない。

この日は日本のお正月以上に街が閑散とする。みんな家族で家に閉じこもっている。
そして明日は早朝から恐怖の激安バーゲン・セール!

何か買わなきゃいけないものあったかな~。。。。。。

Tuesday, December 18, 2007

うかつにも! あ~自己嫌悪・・・

うかつだった。。。。

シアトルからシカゴ経由シンシナティ行きの飛行機に搭乗して気がついた。

デジカメの電源を入れたら、真っ黒の画面に「バッテリーを交換してください」とだけ表示されているじゃないか! あー、やっちゃった。。。。


自分とした事が。。。。。ここしばらく充電していなかった。

よりによってこのタイミングで・・・・・気づくのが遅すぎた。


早速かばんの中をがさがさ!不安は的中!

充電器まで家においてきてしまった!!! オーノー!


仕方がない。。。。何とか悔やむ心を沈めたものの。。。。。。


シカゴ上空を着陸のため旋回中、目の前に飛び込んできたのは

よりにもよって、ものすごい綺麗な景色だった。。。。。。


は~、一度は沈めた後悔の念がまた再び。。。


ということで、久しぶりのオハイオ州・シンシナティ編は写真なし。とほほ、、、、、
でもやっぱり写真がないとさみしいので、一枚拝借。。。。
日本の友人が下地島でとって送ってくれたすっばらしい一枚!
パイロットの訓練中の機体と美しい海。
やっぱり下地島は最高だ~
夢の下地島・・・・・・・・・・・・・
いつか必ず自分の足で!
自分の目で!

最高の写真送ってくれてありがとう!

Thursday, December 13, 2007

Blood Drive in Seattle.......2 months after the last one in Durham




This time is the 2nd blood drive in US…….

As same as the 1st time, feeling dizzy repeatedly for a couple of days after the blood drive…
The amount of blood that is taken per one drive in US is 1 pint.
In Japan, it's 400 ml………..but in US, it's 473 ml (=1 pint)……
1 pint might be too much for Japanese?.............or, was it because I took beer in the dinner after the blood drive?
Anyway, the beer was soooooo good!

Nonetheless, 3 people will be saved per one blood drive.
It will also used for hospitalization of leukemia.
I asked one of nurses….."How can I become a bone marrow donor?"………..

First of all, just visit a donation center nearby.
No appointment is needed.
And then, my saliva will be collected.
That is the first step……………………..

And if it's matching with something (I do not know exactly what it is) of a patient, I will be informed and asked to come.
Then, my blood will be collected for some inspection to check the availability to donate my bone marrow……………….

Other than blood drive and/or marrow donor registration, we have a lots of opportunity to help people.
For example, volunteer to help the reception desk for blood drive, volunteer to take a role to monitor donors' condition for 10 or 15 min. after blood drive, … etc.

And also, we can donate the specific blood component from our blood.
This method is different from normal blood drive and it enables to collect 6 times blood platelet more than normal blood drive….

We have unlimited way to help people. ………. It could be sending Encouragement, could be another action….

One thing that is pointed out recently as a mistake in the history of medical science is that disease has been viewed only as a physical matter….
Physical body can not be separated from mental or spiritual world…...Such a ordinary matter has not been focused in the medical science for long time.

Even if I do not have a license of doctor, even if I have never majored in medical science, I have something to do for people. Everything is started from 'Action'.
No need to have any fear….. Action taken one by one and step by step will change the world even if each action looks too small to change.

ダーラムでの献血から2ヶ月・・・・シアトルでも献血


アメリカに来て、今回2回目の献血。。。


前回もそうだったが、血をとられてから2日間くらいは

立ちくらみをしたり、だるさを感じる瞬間が何度かつづく。。。。


アメリカでは、献血一回あたり1パイントの血液がとられる。

日本では400ml。。。。。。1パイントは473ml。。。。。。


やっぱり日本人には多すぎるのか・・・・・・・・・・・・それとも飲まないほうがいいと言われたのにビールをのんだからか?・・・・・・うまかった!


でも一回献血すると、「3人の命が救われる」と言われている。

白血病の治療にも有効利用される。


骨髄バンクにドナー登録する方法も聞いてみた。。。。

まず、最寄のドネーション・センターに行く。

予約等はいらない。

そして唾液を採取してもらう。。。。。。。。。。。とりあえずこれで第一段階終了。


もしマッチングすれば連絡がきて、血液を採取され再度検査するらしい。


他にもできることはいくらでもある。

献血の受付や、献血終了直後気分を悪くする人がいないか見守る等、献血会場でのボランティア、


その他、成分採血・・・・・血液中の必要成分だけを採取して残りをドナーの体に戻す採血法のこと。

この方法をとると、通常の献血の6倍の血小板を提供できるらしい。


できることはいくらでもある。勇気を与える言葉をかける。励ましの行動。


これまでの医学の間違いとして最近指摘されていることは、病気を体の物理的な異変としてしかとらえてこなかった事だ。体と心は常に一体のもの。こんな当たり前の事が医学に欠けていたらしい。

今も尚・・・・・・・ 医者の資格を持たぬとも、現代医学にかけている心のケアは我々にもできる。人に勇気をもってもらうには、まず自ら勇気をもって行動を起すことから始まる。


何も恐れることはない。一人一人が一歩一歩できることから行動に移していく事で世界は大きく変わる。その力は計り知れない。


Christmas Party in Seattle



It was the first time in my life to see the chocolate fountain..........
found in the Christmas Party.....

Strawberry,
Pineapple,
Marshmallow,
Banana,
..............etc,.............covered with the falling chocolate........

Most of the people who found this fountain looks like trying to avoid this fat fountain but ...........
they could not..............

actually, we really enjoyed it with a cup of espresso.



When we got outside to leave, it was already dark and chilly.....

少し早めのクリスマス・パーティー



ちょっと早いが、クリスマス・パーティー。。。。
はじめて見たチョコレートが流れるタワー (上の写真)
チョコレート・フォウンテン(チョコレートの噴水)というらしい。。。

ん? 噴水?。。。。じゃないよね。。。。。噴チョコ?

イチゴ
パイナップル
マシュマロ
バナナ
などを流れ落ちるチョコでからめてパク・パク・パク・・・・・
やばい、止まらない、うますぎる、。。。。。

周りの人も、最初は気にしつつも見ないようにして我慢していたが、
たいていの人は我慢しきれず、やっぱり、パク・パク・パク!



帰る頃、外はチョー寒い真っ暗な夜・・・・

Sunday, December 9, 2007

"Choose Hope" for Peace in the Nuclear Age

The question to myself in the last blog yesterday was.....
"Why we can not eliminate War?"

Conversely saying, especially in our current Nuclear age, "How can we eliminate Nuclear Weapon and create Peace?"

I realized again today that my wife is great after all, women is great after all....
She has the books to answer my questions already!



According to her, she strongly recommended me to read this book looooong time ago, but my reaction was not so positive enough to read at that time......

Although that is somewhere at my mind, ....... the past is the past..... anyway, I had a passion to read this book today! :-)



This is the Dialogue between Mr.David Krieger and Mr.Daisaku Ikeda.

Mr.Krieger is a founder of the Nuclear Age Peace Foundation,


and, Mr.Ikeda is a president of the SGI (Soka Gakkai International).


Their Dialogue is started like this..........................

+++IKEDA+++
Today, we confront the need to turn human history away from its customary course of war and violence and toward peace and harmonious coexistence. One of the most important aspects of the task is the abolition of nuclear weapons.
The nuclear arsenals in the world today are many thousands of times more powerful than the atomic bombs dropped on Hiroshima and Nagasaki. Nonetheless, political and military interests avert our eyes from this tremendous danger.
Author Jonathan Schell sounded an alarm some time ago in his now-classic bestseller The Fate of the Earth, in which he spoke of the "death of death." After a nuclear war, death would cease to exist because life would be no more.

+++KRIEGER+++
It is difficult to imagine a world without life, but nuclear weapons make such a world possible, at least for much of life that includes humans. Without humans, there can be no history. Without humans, there is no possibility to interpret and convery the past to the future. The end of human life would mean the end of human intelligence, creativity and, ironically, the application of technologies.
If other intelligent life exists in the universe, perhaps future space archaeologists coming to earth would descern that our species reached this critical juncture and failed to muster the will to control its own species-threatening technologies. I doubt they could ascertain why we failed. But if they visit earth within the first 240,000 years after our annihilation, traces of plutonium 239 in the environment would alert them to how we failed.



This book will give me the answer........, and give you the answer...........

「核兵器のない21世紀」こそ人類の希望

「なぜ戦争は無くならないのか?」
昨日のブログに記した自問だ。

逆に言えば、今の核時代においてはなおさら、「どうしたら核兵器をなくす事ができるのか?」
という問いになる。



そして、今日また、妻の偉大さを、女性の偉大さを、目の当たりにすることになった。。。。
妻に言わせれば、かなり前にこの本を読み終え、私に「これいいわよー」と薦めたらしいのだが、
私の方はすっかり忘れている。かすかに「そういえばそうだったかなー」という位のかすかな記憶が残っているだけ。。。。。 :-)



これは、デイビッド・クリーガー氏と、池田 大作氏の対談を本にしたものだ。

クリーガー氏は、核時代平和財団所長。


池田氏は、SGI(Soka Gakkai International)名誉会長。


対談はこのように始まっている・・・・・・

+++池田氏+++
人類は今、「戦争」と「暴力」に明け暮れた歴史を、「平和」と「共生」の方向へ、根本から転換する必要に迫られています。なかでも最重要の課題は「核兵器」の問題です。
  現在、世界には、広島・長崎に投下された何百万倍にも匹敵する莫大な量の核兵器が存在しています。にもかかわらず、目先の政治的・軍事的利害にとらわれて、その厳然たる事実から目を背けようとしている。実に危険なことです。
  ゆえに誰かが、どこかで警鐘を鳴らし、世界の民衆と指導者に訴えていかねばならない。それが四十年以上も前に「原水爆禁止宣言」を発表し、核兵器を”絶対悪”と断じた、わが師・戸田城聖先生(創価学会第二代会長)の精神であり、私の変わらぬ心情です。
  「核兵器の廃絶」のために行動を起さなければ、世界はやがて破滅への道をたどってしまう。ゆえに、クリーガー所長のように、勇気をもって核兵器の脅威と愚かさを訴え、「核のない世界」のために行動する方が偉大なのです。

+++クリーガー氏+++
温かなお言葉に、深く感謝いたします。私もまた戸田会長の精神と信念を称賛するとともに、その核兵器廃絶への戦いを継承し実践してこられた池田会長の行動に、心から敬意を表します。
  一九九七年、池田会長のリーダーシップのもと、創価学会の青年部の皆さまは、私ども核時代平和財団などの進める「アボリション(廃絶)二〇〇〇」に呼応して、千三百万もの核廃絶のための署名を集めてくださった。私は感動しました。その一つ一つが「希望の声」であり、署名はまさに「希望の合唱」でした。


Abolition 2000 : http://www.abolition2000.org/site/c.cdJIKKNpFqG/b.1315003/k.BCFA/Home.htm

この本は間違いなく私の問いに答えてくれる・・・・・ そしてあなたの問いにも・・・・・

Cancer Fighters' Supporters in Seattle

The 'GREEN' cycling group in Bellevue.... (almost 20 'green' men)






Their wearing suite has the logo of Starbucks..........and, ?... also, ... "Cancer Care Alliance".............!!



I googled at home and hit very easily..........That is " Seattle Cancer Care Alliance (SCCS) ".

SCCS is the representative and the biggest 'Cancer Treatment' center in North West, US. And, it unites these three organizations .......... Fred Hutchinson Cancer Research Center, UW (University of Washington) Medicine, and Chilren's Hospital and Regional Medical Center.

I did not know that until today!

Link to SCCS : http://www.seattlecca.org/

Link to Bone Marrow TransplantationVideo (in English/Cantonese/Japanese/Mandarin/Spanish) : http://www.fhcrc.org/patient/partnersinhope.html

This video is the one I strongly recommend to watch.

And, Link to "CNN Heroes" that my wife found a few days ago : http://www.cnn.com/2007/US/07/16/heroes.archive/ ......... there is one boy who overcame his leukemia with a bone marrow transplantation and has been advancing the awareness of the needs of bone marrow donors as much as possible :http://www.cnn.com/2007/US/09/04/heroes.pedraja/index.html He says, ..........."You are never too young to change the world."

What is Happiness?

What is Misfortune?

There are many people who feel his/her Misfortune even though they have Healthy body, Huge amount of money, and Long life.

Illness is not Misfortune... Poverty is not Misfortune... Short life is not Misfortune...

Happiness is always brought by our possitive fighting spirit that makes it possible to look down any kinds of struggles facing us.

There is no life without any illness.... There is no life without any struggle... There is no life only with fun...

So, we need to keep this possitive strong spirit to be always happy! Then, how can we keep this possitive spirit and attitude?

There is nothing other than Religion to resolve this.... and also, it must be the one that can pull out the great power every single peason has originally..... it cannot be the one that rely on something outside like a child presuming upon his/her mother.

Human beings can not eliminate War from our earth....... Why? ....... The reason is that it is really difficult for all of us to eliminate "Distrust".

How can we resolve this? Let's think together!



(A dog we met in front of Starbucks today)

Saturday, December 8, 2007

癌と闘う人たちをサポートする人たち・シアトル編

ベルビューで偶然見かけたグリーンの自転車軍団(20人程度)






よーく見ると・・・
スターバックスのマークが見え、・・・・・・・・
ん? 「Cancer Care Alliance」と書かれている・・・・・・・・!



家に帰って早速インターネット検索。。。。。
すぐ出てきた!
Seattle Cancer Care Alliance
略して、SCCS
アメリカ・ノース・ウェストの中心的かつ最大の癌センターであり、
Fred Hutchinson Cancer Research Centerと、
UW(ワシントン大学) Medicineと、
Children's Hospital and Regional Medical Centerの
三つを統合する組織で、ここシアトルに存在することを、今日初めて知った。



SCCS : http://www.seattlecca.org/
骨髄移植に関するビデオ(日本語版あります):http://www.fhcrc.org/patient/partnersinhope.html
是非見てください。



先日TVで妻が見つけた”CNNヒーロー”:http://www.cnn.com/2007/US/07/16/heroes.archive/
の中にも、自ら白血病を骨髄移植で克服した後、できる限り多くの骨髄バンク・ドナー登録の必要性をアピールし続ける少年も一人のヒーローとして紹介されていた。:http://www.cnn.com/2007/US/09/04/heroes.pedraja/index.html
この少年の言葉: 世界を変えるのに、年齢が若すぎることなど一切ない!

* 白血病は血液の癌で、その治療法のひとつが骨髄移植です。

幸福ってなんでしょう?
不幸ってなんでしょう?

どんなに健康でお金があって長生きしても
不幸な人は少なくない。

病気なのが不幸なわけではない。
お金がないことが不幸なわけではない。
早く死ぬ事が不幸なわけではない。

病気に負けることが不幸であって、
どんなに重い病気であっても、どんな境遇にあっても、
負けずに闘い生き切っていける境涯をもつことが幸福なのだろう。
周りから見ればつらい大変な境遇かもしれないが
その境遇を悠々と見下ろすように乗り越えていける強さをもつことが
本当の幸福の条件なのだろう。

どんなにお金があっても
どんなに地位があっても
どんなに名声があっても
病気をしない人生などありえない。
苦労の無い人生などありえない。
楽しいばかりの人生などありえない。

ならば、何があろうとどんな事があろうと悠々と生き切って行くための方途が必要になる。
この問題を解決してくれるのは、全ての人間一人一人が本来持っているものすごい力と強さを引き出す宗教以外にない。(外に助けを求める宗教は母に甘える子供のようなもので、且つ、その対象を異にすることによって様々な問題を引き起こす。歴史がそれを証明している。)

なぜ戦争がなくならないのか?
不信感がなくならないからだ。
この問題を解決するものは何か?

一緒に考えよう・・・


(今日たまたまスタバの前で出会ったワンちゃん)

Thursday, December 6, 2007

憧れのボーイング・フィールドで飛ぶ日は近い?



ダーラムを去って、今週末で一ヶ月もたつことになる。。。
早すぎる・・・・あっという間だ。。。。

パイロット・トレーニングもそろそろ再開しなければ!

ようやく今日、新しいインストラクターと会えるはずだったが、
時間が合わず、明日会うことになった。
名前はジョン。
電話で話した感触では、「とてもいい人」というのが第一印象。。。
ただ、インストラクターは副業のようで、本業がかなり忙しいんじゃないかな?
エベレットが職場のようだ。。。



ジョンに会えなかったので、今日はおとなしく帰ってきた。。。

ところが、タイミングが最悪だった。
まーたまた、大渋滞だ!



この写真はシアトルから520を渡って405に合流するところを撮ったもの。
手前が南、向こうが北。
いずれにせよ、以前ブログに書いたように、北方面も南方面もパーキング状態。。。。
ここには写っていないが東西に走る別のルートも全く同じ、パーキング状態。。。。

ダーラムではホテルから職場まで5分だったんだけどな~・・・・・・・

Tuesday, December 4, 2007

「人権週間」(12月4日~12月10日)・本日より1週間

今日から日本では、「人権週間」が始った。


毎年、国連で1950年に定められた人権デー12月10日までの一週間が「人権週間」となっている。


今年で59回目の「人権週間」となる。






「エレノア・ルーズベルト大統領夫人やブラジル文学アカデミーのアタイデ総裁らが起草に尽力した「世界人権宣言」が、1948年(昭和23年)12月10日に国連総会で採択されたことを淵源とする。」



SGI (Soka Gakkai International) 池田大作名誉会長はこう呼びかけている。
「だれもが、人間として、人間らしく開花し、人間としての使命をまっとうしていく権利がある。自分にもある。人にもある。それが人権です」と。





+++++第59回「人権週間」強調事項+++++
「育てよう 一人一人の 人権意識 ―思いやりの心・かけがえのない命を大切に―」


●女性の人権を守ろう
●子供の人権を守ろう
●高齢者を大切にする心を育てよう
●障害のある人の完全参加と平等を実現しよう
●部落差別をなくそう
●アイヌの人々に対する理解を深めよう
●外国人の人権を尊重しよう
●HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう
●刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう
●犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
●インターネットを悪用した人権侵害は止めよう
●性的指向を理由とする差別をなくそう
●ホームレスに対する偏見をなくそう
●性同一性障害を理由とする差別をなくそう
●北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう



と、多岐に渡る・・・・・



しかし「生命の尊厳」が根幹にあれば、
どんな人をも尊ぶ心が広がっていけば、
世界が変わらないわけがない。


戦争を無くせないわけがない。


原子爆弾を根絶できないわけがない。


一人一人が幸せで、平和な世界を築けないわけがない。



大宇宙の視点から見れば、


同じひとつの星の上に住む家族のようなものなのだから、


できないわけがない。








第59回「人権週間」について:http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03-01.html

Sunday, December 2, 2007

出張!たこ焼きサービス!

昨日の夜、就寝前に初のたこ焼き出張サービスの準備を完了!



2年以上前に観光で初めてシアトルに来た際に、泊めてもらった友人宅を
久しぶりに訪問!

まずは、たこ焼きの”ちょうちん”もどきで、つかみはオッケー!



今日のたこ焼きの素は卵の白身抜きだったためか、なかなか固まらず、
焼きあがっても中がとろとろのたこ焼きになった。
好き嫌いはあるかもしれないが、それはそれでおいしかった!(自我自賛!)

そしてたこ焼きの後は、友人特製なべ アンド 自家製デザート!うまかった!



おなかいっぱいになった後は、ゆっくりとくつろぎタイム・・・・・
友人の愛犬・ミカちゃんも、ねむねむ・・・


「シアトル限定たこ焼き出張サービス、いつでも承ります!」