アメリカ・メリーランドに住む一日本人女性がちょうど3年前に癌と宣告された。
つらい治療にも立ち向かうように癌と闘ってきた。
宣告されてから7ヶ月たった頃、息子さんが交通事故にみまわれ植物人間に。
医者もあきらめた。
旦那さんも医者に同意した。
しかし、この母だけは決してあきらめなかった。あきらめられなかった。
そして、毎日毎日祈って祈って祈り続けた。ただただ、息子さんのことだけを祈った。
母は偉大だ。
2年半以上もの間、息子さんは植物人間のままだったが、つい先月のこと。。。。
ついに目を開けた!目を動かした!指先を動かした!足首も動かした!
そして、数日後のがん検診で、明らかになったことは。。。。
がん細胞がこの母の体から完全に消え去っていた。
医者にも説明ができない。ただ驚くばかり。医者にはありえない結果だった。しかし現実に!
息子さんが目を覚まし、母も癌を克服したのは、「母の強き確信」があったからこそ。
”NOTHING IS IMPOSSIBLE!”
数日前に国の補助でオハイオ州にある病院で特別手術を受けられることになった息子さんへ
世界中から寄せられた鶴を束ねた、三千時間の祈りが込められた千羽鶴。
母は勝った! 息子さんにも勝って欲しい!!
息子さんの勝利こそが母の本当の勝利だと信じるから。
「不可能なことなど一切無い!」
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