アメリカに来て、今回2回目の献血。。。
前回もそうだったが、血をとられてから2日間くらいは
立ちくらみをしたり、だるさを感じる瞬間が何度かつづく。。。。
アメリカでは、献血一回あたり1パイントの血液がとられる。
日本では400ml。。。。。。1パイントは473ml。。。。。。
やっぱり日本人には多すぎるのか・・・・・・・・・・・・それとも飲まないほうがいいと言われたのにビールをのんだからか?・・・・・・うまかった!
でも一回献血すると、「3人の命が救われる」と言われている。
白血病の治療にも有効利用される。
骨髄バンクにドナー登録する方法も聞いてみた。。。。
まず、最寄のドネーション・センターに行く。
予約等はいらない。
そして唾液を採取してもらう。。。。。。。。。。。とりあえずこれで第一段階終了。
もしマッチングすれば連絡がきて、血液を採取され再度検査するらしい。
他にもできることはいくらでもある。
献血の受付や、献血終了直後気分を悪くする人がいないか見守る等、献血会場でのボランティア、
その他、成分採血・・・・・血液中の必要成分だけを採取して残りをドナーの体に戻す採血法のこと。
この方法をとると、通常の献血の6倍の血小板を提供できるらしい。
できることはいくらでもある。勇気を与える言葉をかける。励ましの行動。
これまでの医学の間違いとして最近指摘されていることは、病気を体の物理的な異変としてしかとらえてこなかった事だ。体と心は常に一体のもの。こんな当たり前の事が医学に欠けていたらしい。
今も尚・・・・・・・ 医者の資格を持たぬとも、現代医学にかけている心のケアは我々にもできる。人に勇気をもってもらうには、まず自ら勇気をもって行動を起すことから始まる。
何も恐れることはない。一人一人が一歩一歩できることから行動に移していく事で世界は大きく変わる。その力は計り知れない。
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