Wednesday, October 10, 2007

アメリカ初の献血(ブラッド・ドライブ)



今日は職場で献血があった。
今日あるということを知らなかったが、受付で献血できるかどうか聞いてみたところ
ウェルカム!と言われたので、献血させてもらった。

日本の献血しか知らない私には驚くことばかりだった。。。。

まず一冊の冊子を渡され12ページにもわたる文章を読まなければならない。。。
内容は、「献血をする前に必ず知っておかなければならない事」と題して、献血はどのように行われるのか、献血された血液はどのように扱われるのか、献血をする事が許される条件等々。。。。

そして読み終わったことを告げると別のブースに呼ばれ、コンピューターで30問以上もの質問にYES/NOで答えなければならない。過去のメディカル・ヒストリーに加え、性行為についても問われる。。。HIV・AIDSの可能性が無いかが問われる。。。

そしてやっと献血をするための寝台へ。
針がやたら太く見えたのは気のせい???



献血終了後、Tシャツをもらった。
それから、アメリカ初の献血ということで、バッジと
なぜかランチ・ボックスももらった。アメリカン・レッド・クロスのロゴ入りで。




以前、アクアマリン☆太郎さんのブログで紹介されている「アンパンマンのエキス」を見て
それまで以上に「血液を待っている人々、血液を待っている子供達がたくさんいるんだ」と言う思いが強くなった。だからこれからも健康な体を保ち少しでも役に立てるよう献血は続けていきます。

1 comment:

アクアマリン☆太郎 said...

日本も問診項目が現行14項目(男性13項目)より大幅に増えるかもしれません。
冊子は現行4ページです。
HIVなどの感染症リスクが欧米と比較し
日本は未だ低いからでしょう。
日本の検査のレベルは世界一かも。
それだけ検査費用が掛かります。